よい子の宿泊学習
７月１１日、１２日に、特別支援学級のみんなでよい子の宿泊学習に行ってきました。
よい子の宿泊学習は、足利市内の小学校の特別支援学級を２つのグループに分けて、合同で桐生市青少年野外活動センターで行います。集団生活を通してきまりを守って協力して活動したり、基本的な生活習慣を学んだりするなどして、自立を目指す体験学習です。
一日目は、ぐんまこどもの国からスタートしました。
とても暑かったですが、みんなが楽しみにしていた活動だったので、元気に楽しく活動していました。１１日の夜に書く日記でも、たくさんの児童がぐんまこどもの国の活動について書いていました。
その後、他の学校と合流し、入所式やレクリエーション大会を行いました。入所式では、６年生が「児童代表の話」を立派に発表できました。レクリエーション大会では、名刺交換やへびおになど、他校の友達と仲良く活動していました。
その後は、他校の友達と初めて一緒に食べる夕食！
５年生と６年生の児童が他校の友達の前で、夕食の挨拶を頑張って行いました。
夕食を食べた後は、待ちに待ったキャンプファイヤー！
火の神様から「友情の火」をもらって、井桁に点火しました。点火した直後は、火がかなり大きくなったので、大歓声があがっていました。その後、三重小学校の先生の指導で楽しくレクリエーションを行いました。
二日目は、４，５，６年生の児童が、朝のつどいで司会やラジオ体操、歌の指揮を行いました。みんなの前で堂々と行っていて、頼もしく感じました。
二日目メインイベントの、ウォークラリー！
グループで協力しながらクイズに答えたり、お買い物をしたりしてゴールを目指しました。細田先生率いる２班が、なんと１位をとりました！！
その後は、お昼ご飯を食べて、帰路につきました。
他校の友達と協力している姿や、係活動を一生懸命に頑張っている姿をみることができて、とてもうれしく思いました。これからの学校生活でも、どんどん生かしていって欲しいと思います。