足利市立小俣小学校

本日は、朝、体育集会がありました。全校でなわとびの練習を行いました。そのとき、上学年の児童が下学年の児童にお手本を示してくれました。なわとび大会は、来週、２４日にあります。

３校時には、６年生を対象に「租税教室」がありました。地元の牧野税理士を招聘し、税金についてのお話や、納税の大切さのビデオ鑑賞をして、税の勉強をしました。

本日は、第３回目の避難訓練を実施しました。子ども達には、何時に行うかの予告はせずに、実施しましたが、全員、先生の指示に従って、黙って集合することができました。４分２８秒で全員の避難確認ができました。その後、消火器の使い方や消防署の方の放水活動も見学しました。

本日は、４年生が総合的な学習の時間に、視覚障害者への理解と点字の学習を行いました。

目の不自由な方から、実際にお話を聞いた後、児童の質問に答えていただきました。また、「あいの会」の方々をお招きし、点字教室をやっていただきました。子ども達も、真剣に学習に取り組んでいました。

昼休みに、本の読み聞かせのボランティアをやっていただいている方が、食堂で獅子舞を披露してくださいました。獅子の胎内をくぐり、そのあと、頭をかんでいただきます。

この意味は、獅子の胎内をくぐることで、今までの災いを全て神様の胎内に納めて新しく新年をスタートさせる、そして、獅子舞が人の頭を噛むことによって、その人についた邪気を食べてくれるということだそうです。また、語呂合わせで獅子が「噛(か)みつく」と「神が付く」という縁起かつぎの意味もあるということです。

新年　あけまして、おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日から、３学期のスタートです。

始業式では、校長から、「さしすせそ」を頭文字にした目標についての話がありました。
　『最善を尽くそう。そして、最高の３学期にしよう』
　『進級する心構えをもとう』
　『素直な心をもとう』
　『成長を感じましょう』
　『卒業式に向けて、みんなの心を一つにしよう』
このことを目標にして、一人一人が最高の３学期を送ってほしいと思います。